十三棋道舘道場ではレッスン生を募集いたしております

席主

十三棋道舘道場の師範席にて席主

神津神社的祭神事での奉射

昭和26年1月7日生大阪府出身
昭和38年3月大阪市立 集 英 小学校卒業
昭和41年3月大阪市立 船 場 中学校卒業
昭和44年3月関西大倉 高等学校卒業
昭和48年3月大阪経済大学 経営学部卒業
平成 9年3月関西学院大学 社会学部オープンカレッジ社会調査士コース修了
平成27年3月奈良大学 文学部 文化財歴史学科(通信教育部)卒業
     
  大阪船場で商家の次男として生まれ少年時代を過ごす
  高校入学時より本格的に将棋と囲碁を始め
  将棋囲碁同好会の設立に奔走するが教職員の理解が得られず挫折
  しかし、日本将棋連盟池田支部の関係で故本間爽悦八段に師事
  また関西棋院の刈谷啓八段の知遇を得、囲碁将棋三昧の日々を送る

  大学では将棋部に在籍するが、当時流行のフォークグループを結成
  細々と音楽活動を行い各種アルバイトに専念する
  卒業後サラリーマン生活4年で脱サラ

昭和52年 5月 「十三棋道舘道場を開席し、その年に駒落ち将棋定跡講座も併設開講する

 当道場出身者には、昭和56年度小学生名人 高谷新也君、平成9年度小学生名人 和田澄人
 専門棋士では、阿部隆九段、畠山成幸八段、畠山鎮八段、斎藤慎太郎八段を輩出する

平成2年度から、豊中市立庄内少年文化館の文化講座将棋教室の講師と、豊中市小中学生
           将棋大会の審判長を務め、小中学生の将棋普及に携る

平成 6年 6月 日本将棋連盟北大阪支部を設立し、大阪府支部連合会に入会、理事となる

平成10年 4月 日本将棋連盟の公認将棋普及指導員となる

平成10年 7月 日本将棋連盟大阪府支部連合会の副会長に就任する

平成11年 7月 日本将棋連盟大阪府支部連合会の五代目会長に就任する

平成14年 2月 大阪府立東淀川高等学校の特別授業(川高講座)将棋入門教室の講師となる

平成14年12月 十三棋道舘道場の移転新装を機会に将棋以外に武道・武術の部を新設
           虚心流居合剣法と手裏剣術・日置流半弓術と吹矢術など各種初心者講座を開き
           普及と後進の指導に当たる

平成15年 7月  関西を中心に将棋道場経営者が一同に会し、対面将棋の普及発展を目的に
           経営協力を推進する為、西日本将棋道場連合会を設立し初代会長に就任する

平成17年 2月 大阪府立東淀川高等学校の特別授業(川高講座)スポーツ吹矢入門教室の
           講師を務める

平成17年 3月 豊中市立第四中学校の総合学習「体験教養講座」将棋入門教室の講師を務める

平成18年10月 日本将棋連盟の名誉会員推挙される

平成18年11月 日本将棋連盟から大阪府支部連合会長として、永年にわたる将棋普及活動の
          功績により感謝状を受ける

平成19年 7月 西日本将棋道場連合会の初代会長を勇退し、理事兼任の顧問となる

平成19年11月 日本将棋連盟から棋道指導員に推挙される

平成20年 4月 十三棋道舘道場の武道・武術の部を「弓刀錬心舘道場」の名称で独立し
          大日本武徳会に団体登録し、大日本武徳会大阪支部に入会する

平成20年 5月 大阪市立新東淀中学校の将棋部講師を務める

平成20年11月 日本将棋連盟から将棋棋道指導員として、永年にわたる将棋普及活動の
          功績により感謝状を受ける

平成21年 2月 大阪府視覚障害者将棋大会の審判長を務める

平成22年 4月 日本将棋連盟から棋道師範に委嘱され、六段に昇段する

平成22年 7月 大阪市立野中小学校の将棋教室講師を務める

平成23年 8月 大阪経済大学将棋部OB会を設立し副会長に就任する

平成23年11月 日本赤十字社から社資功労で金色有功章を受ける

平成23年12月 公益法人水難救済会から社資功労で有功章を受ける

平成24年 5月 日本将棋連盟から将棋普及の実績により七段に昇段する

平成26年11月 日本将棋連盟から将棋棋道普及功労賞を受賞する

平成28年11月 大阪市西成区の「ゆーとあい」将棋入門教室の講師を務める

平成30年12月 大阪府立東淀川高等学校の特別授業(川高講座)将棋入門教室の講師に再任する

平成31年 2月 西日本将棋道場連合会の田畑会長の退任で会長代行となる

平成31年 3月 日本将棋連盟大阪府支部連合会の会長を勇退し名誉会長となる。

令和元年7月 西日本将棋道場連合会二代目会長病気廃業により、会長職に再就任する

 (趣味) スキー ・ 刀剣研究 ・ 日本伝手裏剣術の研究 ・ 津軽三味線演奏

 (特技) 全日本弓道連盟 錬士六段 (日置流印西派日置當流浦上同門会、無言歌目録印可)
     大日本武徳会 居合道 教士七段、弓道(半弓術) 教士七段、古武道(手裏剣術) 五段
     虚心流居合剣法 錬士七段
     日本スポーツ吹矢協会 四段 (平成11年度全日本大会1位 ・ 12年度同3位)
     日本将棋連盟 棋道師範 七段 (古流酉将棋 ・ 中将棋伝承)
     関西棋院 五段

(所属学会)  日本銃砲史学会、日本武道学会